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2012.09.21

本番、お疲れさまでした!

本日の本番、お疲れ様でしたヽ(*´∀`)ノ
皆さん、お子様の反応は如何だったでしょうか??

解散式でも話をしましたが、今日の演奏はとても良かったと思っておりますヽ(´ω`)ノ
指揮台の位置での音の聞こえ方は非常に良かったのと、いつも辛口の評価の妻が、今日の演奏については誉めていたので、まず間違い無いなぁ・・・と思っております゚.+:。(・ω・)b゚.+:。

今はお酒を飲みながらこれを書いていますが、今年も終わってしまったなぁ・・・という気分です( ノω-、)クスン
今年は、新たな取り組みは殆どなかったのですが、その分、音楽を作る事に意識をしていたので、ある意味今日のとても良い演奏が出来た事は、私にとってもとても嬉しい結果でした(*´Д`*)

また、解散式で今年も花束を頂きました(*・ω・*)
音楽に携わる者として、演奏後の花束は、それはそれはとても嬉しいものです.+:。(*´v`*)゚.+:。
毎年、涙が出そうになって、それを誤魔化すのに大変なのは内緒です(´;ω;`)

その他いろいろと書きたい事は一杯あるのですが、ちょっと頭がまとまっていないので、月曜日に配布する事になる予定のお手紙で書きたいと思います(〃ω〃)

ともかく、本日の演奏、お疲れさまでした!
そして、有り難うございました!!
打ち上げで会いましょう!!!

2012.09.16

練習 お疲れ様でした( ^_^)/U☆U\(^_^ )

今年も練習が無事終了致しました(#^.^#)
後は本番を残すだけとなりましたp(^○^)q

練習については、色々と至らない点があったかと思いますm(。-_-。)m
それでも、ここまで無事練習が進み、かなり良い出来となったのは、皆さんの頑張りの結果と
思います(//^_^//)
また、色々と影で支えてくれた足立さん、無理を言って参加頂いた4年生の方々、そして、
音楽面で支えてくれた太田さんのお陰でここまでやって来れました♪~♪ d(⌒o⌒)b ♪~♪
深く、感謝申し上げます d(⌒O⌒)b

それから、私と色々とメールを交わした方々から頂いた多くの言葉が、ここまで練習をやってこれた
原動力でもありました(*^ー^*)
ありがとうございました!

次は本番です!!
良い演奏をしようとか難しいことは考えずに、単純に音を楽しむ為に、歌いに来てください(*⌒▽⌒*) 
実は、それが一番良い演奏の元なので・・・( ̄ー+ ̄)

本番までのお願いとしては、ともかく体調管理だけです!!
これだけはしっかりとお願い致します!!

2012.09.08

"証"について

”証”ってどんな歌なんだろう・・・
この歌で、何を生徒達に伝えよう・・・

なかなか練習中に上手く説明出来ていないので、ちょっとまとめてみました
文字にすると上手く伝える事が出来ないのですが、皆さんの歌う時の参考として下さい

※辞書では"証:ある事柄が確かであるよりどころを明らかにすること"と書かれています。

【背景・イメージ】
登場人物 :20歳前後の男女 
      最初の練習の時に、同性の可能性も有ると言いましたが、今は異性と思っています。
      理由ですが、練習番号"K"で"追憶の破片を 敷き詰めたノートに 君の居ないページは無い"という歌詞があります。
      この部分を意訳すると、"過ぎ去った思い出の破片を集めて作った頭の中スクラップブックの全てのページに 君が
      居る"となります。
      例え親しい同性の友人であっても、全てのページ居るという事はなかなか・・・と思うので、異性としました。

      これから旅立とうとしている人:女性
      旅立ちを見送る人       :男性
       これは、歌詞の中で、1人称を"僕"としている事から男性としました。
       稀に、女性でも1人称を"僕"としている人もいますが、ここでは考えない事としました。

場所   :彼女が(と?)住んでいたマンションの下。

時刻   :夕方
      彼女の引越しの荷物が出発し、本人がこれから電車で移動する為に駅へ行こうとしている。
      何故夕方か? 
       ⇒お互いになかなか"行く"という言葉が言えず、ギリギリの時間になってしまった為。
        これは、練習番号"A"の歌詞に"前を向きなよ 振り返ってちゃ 上手く歩けない"とあり、彼女も後ろ髪を
        引かれる思い出いる事が伺えるから。


【曲の解釈 概要】
曲全体については、歌詞から次の様に考えました。

お互いの夢の為に別々の道を歩く事を決めた二人が、その別れの時を迎えている。
彼氏は引き止めそうになる心を、それぞれの夢を追う事を理由に押さえ込んでいる。
夢を追って旅立つ彼女には、"我侭だ"と言われようともその夢を追う事を望み、
自分は夢に敗れて諦めたら再び夢を追う様に叱って欲しいと望みながら・・・
(恐らく夢への思いは彼女の方がはるかに強く、彼女の目指す夢の先には希望が見えるのかもしれない。
 また、彼氏の見ている夢の先に何があるか良く分からないけれど、あまり明るく無さそうに思われる)
"二人でまたいつか再び今の様な状況に戻ろう"という言葉は不確実な淡い夢の様に感じるし、"二人でまたいつか再び今の様な状況に戻ろう"という事自体が叶わない約束の様に感じて、何度約束しても心の中に馴染んでこないように感じている。(今、目の前にある現実なのに、それが受け入れられない)
それなのに、過ぎ去った思い出の破片を集めて作った頭の中スクラップブックの全てのページに君が居る。(これが今の現実の様に感じている。前の行との対比表現)
やがて彼女の姿が見えなくなった時、彼氏は彼女に感謝しながら
 "傷つけ合っては 何度も許し合えた事" それは、彼ら二人の、他に代わりの居ない彼ら二人の"証"であり
 "傷つけ合っては 何度も笑い合えた事" それは、彼ら二人の、深い"絆"である事
を深く胸に刻みつけ、この"証"と"絆"を胸に抱いて、彼氏もまた新たな道へ歩み出す。

数年後に彼らは再会できるのか?については、皆さんの経験等から想像してみて下さい。


この曲の解釈から、私が生徒達に伝えたい事は(昨年のYELLとも似てますが・・・)

人生にはいくつも別れ道があります。 自分の夢と大切な人と両方選べない別れ道に来た時にどう考えるか?
とても難しい課題です。
この歌に出てくる二人は別々の道を歩く事を選びました。
しかし、安易に夢を追う為に別の道を選んだわけでは無く、色々な羽陽曲折の中で築いた"証"と"絆"を胸に抱きながら、お互いに傷つく事無く、納得して歩き始める事が出来ています。
生徒達にも、この別れ道に立った時に、自分の我侭だけを押し通すのでは無く、自分の家族、友人、恋人との"絆"を大切にし
ながら、より良い道を歩んで欲しいのと、離れ離れになっていても、その人たちとの関係が揺るがない"証"を立てて欲しい。
との思いを伝えたい。

2012.09.05

お手紙を書きました

第5回の練習についてのお手紙を書きました。
遅くなって申し訳ありませんm(_ _)m

また少し忙しくなってきたので、ちょっと短めになってしまいました。
補足はHPでやりますね。

第4回練習の写真をUPしました。
恥ずかしながら、大学同期と歌っている写真も載せていますf(^o^;)

YASUDA的には上手に歌えたツモリですが、どうだったかなぁ??

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